野球U-18ワールドカップメンバー:BS朝日でのテレビ放送予定!
2016/08/26
8月20日(木)まで
熱い熱戦が繰り広げられていた
第97回全国高校野球選手権大会は
東海大相模高校が45年ぶりの優勝を果たし、
幕を閉じました。
各高校の球児たちが日本一を目指しての
戦いが終わると、
今度は日の丸を背負い、日本代表として
世界一を目指す戦いが始まります。
野球U-18ワールドカップの
メンバーや放送予定の情報です。
野球U-18ワールドカップとは?
第27回の開催を迎える
「WBSC U-18ワールドカップ」
今年は初めての日本開催になります。
大会は8月28日~9月6までの期間
阪神甲子園球場・舞洲ベースボールスタジアム
南港中央野球場・豊中ローズ球場で
行われる予定になっています。
各大陸予選を通過した12カ国・地域が参加し、
12チームを2組にわけ、
1次ラウンドは6チームの総当たり戦。
各組上位3チームがスーパーラウンドに進出して
別組の上位3チームと対戦。
スーパーラウンド進出チームの対戦成績を合計して
上位4チームが
ファイナルラウンドに進出します。
下位3チームも同様に別組の3チームと対戦し、
7位~12位の順位決定戦を行います。
1次ラウンド
[A組]
・日本
・アメリカ
・メキシコ
・ブラジル
・オーストラリア
・チェコ
[B組]
・キューバ
・台湾
・韓国
・カナダ
・イタリア
・南アフリカ共和国
「日本代表過去の大会成績」
1982年 準優勝
1999年 第5位
2004年 準優勝
2008年 アジア予選敗退
2010年 アジア予選敗退
2012年 第6位
2013年 準優勝
日本は夏の甲子園と世界選手権の開催時期が
同時期に開催されていたため、
過去7大会しか参加していません。
準優勝が3回ありますが、
2008・2010年大会はアジア予選で
敗退してしまうなどまだ優勝がありません。
日本開催の今大会は初優勝を期待したいですね!
U-18日本代表選手一覧
・監督
西谷浩一(大阪桐蔭)
・コーチ
仲井宗基(八戸学院光星)
島田達二(高知)
・投手
11.佐藤世那(3年/仙台育英)
12.成田翔(3年/秋田商)
15.高橋樹也(3年/花巻東)
16.小笠原慎之介(3年/東海大相模)
17.上野翔太郎(3年/中京大中京)
18.高橋純平(3年/県岐阜商)
19.森下暢仁(3年/大分商)
20.勝俣翔貴(3年/東海大菅生)
・捕手
9.伊藤寛士(3年/中京大中京)
22.郡司裕也(3年/仙台育英)
27.堀内謙伍(3年/静岡)
・内野手
1.平沢大河(3年/仙台育英)
2.津田翔希(3年/浦和学院)
3.清宮幸太郎(1年/早稲田実業)
5.宇草孔基(3年/常総学院)
6.杉崎成輝(3年/東海大相模)
10.篠原涼(3年/敦賀気比)
・外野手
7.豊田寛(3年/東海大相模)
8.オコエ瑠偉(3年/関東一)
21.船曳海(3年/天理)
BS朝日での放送予定
野球U-18ワールドカップの日本戦が
BS朝日にて生中継されることが決定しました。
U-18ワールドカップに先駆けて行われる
大学日本代表との壮行試合も生中継予定です。
BS朝日放送予定
・壮行試合
8月26日(水)18:00~放送開始
8月26日(水)18:00~試合開始
U-18日本代表 2-9 大学日本代表
・1次ラウンド
8月28日(金)18:00~放送開始
8月28日(金)18:00~試合開始
U-18日本代表 14-0 ブラジル
・1次ラウンド
8月29日(土)17:00~放送開始
8月29日(土)17:30~試合開始
U-18日本代表 3-0 アメリカ
・1次ラウンド
8月30日(日)17:00~放送開始
8月30日(日)17:30~試合開始
U-18日本代表 10-1 オーストラリア
・1次ラウンド
8月31日(月)17:00~放送開始
8月31日(月)17:30~試合開始
U-18日本代表 15-0 チェコ
・1次ラウンド
9月1日(火)17:00~放送開始
9月1日(火)17:30~試合開始
U-18日本代表 12-0 メキシコ
・スーパーラウンド
9月3日(木)17:00~放送開始
9月3日(木)17:30~試合開始
U-18日本代表 5-2 カナダ(B組3位)
9月4日(金)18:00~放送開始
9月4日(金)18:00~試合開始
U-18日本代表 12-0 韓国(B組1位)
9月5日(土)13:00~放送開始
9月5日(土)13:00~試合開始
U-18日本代表 9-0 キューバ(B組2位)
・決勝
9月6日(日)18:00~放送開始
9月6日(日)18:00~試合開始
U-18日本代表 1-2 アメリカ
※決勝はテレビ朝日地上波で放送です。
圧倒的な力で決勝まで進んだ日本代表ですが、
決勝はアメリカに惜しくも敗れてしまいました。
悲願の世界一はまたしても叶いませんでしたが、
大会期間中、
選手たちは素晴らしい戦いを見せてくれました。
お疲れ様でした!!
以上、最後までご覧頂きまして
有難うございました。